劇場映画

「火天の城」

大阪支社、藤田重樹プロデューサー(現大阪支社長)の劇場映画第2弾。原作は第140回直木賞作家山本兼一の同名の小説『火天の城』(第11回松本清張賞受賞)。日本建築史上、最も壮大にして華麗といわれている安土城。完成から本能寺の変までわずか3年という短い期間しか存在しなかった幻の城を完全実写化。主演は、不可能と思われた築城を可能にした敏腕番匠(大工)岡部又右衛門以言(おかべまたえもんもちとき)役を西田敏行さん。脇を椎名桔平さん、大竹しのぶさん、福田沙紀さんなど実力派俳優が演じ、安土城築城に秘められた感動の人間ドラマが展開します。2009年9月公開。


「化粧師」

映画をやりたい。というクライアントオーナーの一言から始まりました。大阪支社の藤田プロデューサー(現大阪支社長)は企業理念に合う映画企画を探し、ようやく1本の原作に辿りつきます。それは石ノ森章太郎原作の『化粧師』という漫画でした。化粧師役に椎名桔平、菅野美穂 、池脇千鶴 の他、柴咲コウも出演。2002年2月に全国東映系にて公開されました。

「ZOO」

若者に人気の作家乙一の同名の短編小説を5人が監督したオムニバス映画。広告業界でもショートムービーが注目され始めた頃、東映ビデオのプロデューサーとの談話の中からタイミングよく立ち上がってきた企画です。5本中の一作品にCMディレクターを、というお話に弊社からは若手ディレクター小宮雅哲を起用。中でも一番映像化が難しいとされる「SO-far そ・ふぁー」を彼は自分の持ち味を十分に発揮した作品に仕上げました。この作品は2005年3月に劇場公開と共に、Yahoo!とのコラボレートによる映画封切り同時ネット配信といった実験的なチャレンジも試みた作品でもありました。


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